被災全世帯の緊急的に10万円を厚生労働省が貸し付ける事になったそうです。 これは宮城・岩手・福島の三県に行われるようです。
さらに4人以上と要介護の人がいる世帯は20万までとなっており、1年据え置き2年以内返済となっているようです。 被災した人達には当座の買い物が必要ではないでしょか、例えば下着、などどうしても必要な品物があります。 これで足りるわけはありませんが、地震保険も迅速に対応者を増やしてやっているそうです。 さまざまな応援をして行きたいものです。
福島原発3号機に対する注水は東京消防庁のハイパーレスキュー隊によって行われ見事に成果をあげました。
翌日の記者会見では記者の質問の「一番大変な事は?」と聞かれ、涙をこらえた声で「隊員です」と答えた事にたいして賛辞が上がっています。
放射線が多くある危険な現場での活動に頭が下がる思いです。
いま3号機ではまた注水が行われています 使用済みプールの満水は1200トンと聞いています。 そのプールに予定を変更して2500トンの注水をしました。 そしてまた今日1200トンの注水をしています これではあふれませんかね。
厚生省の村木厚子さんぐらい災難にあった人は少ないでしょう。
自分は何もしていないと言っているのに取り調べと称して牢屋に入れられてしまうのですから。
結局無罪と判明しましたから良いようなものですが、牢屋に入れられた経験は取り消せないのです。
無実で牢屋に入れられた事がある人は少ないと思いますが、マスコミもまるで犯人のような報道をします
見ている国民は「あの人が犯人」と思ってしまうのです。
だから検察は予見を持って捜査しては、無実の人を犯人にしてしまう危険性をもっています。
報道も気をつけてやってもらいたいものです。いつ電車の痴漢のように突然立証しようも無い犯人されてしまうかもしれません。